「レーシックを受ける前に大切な事前検査」をテーマにした情報をご紹介しています。
角膜内皮細胞検査は、レーシック手術の事前検査において行われていますが、この検査はレーシック以外の他の眼の検査等でも行われることがあるものです。
たとえばこれまでにコンタクトレンズを使用していた人などが、正しく使用しなかったことが原因で角膜の最も内側である眼球内部の細胞が傷ついてしまっている場合に、その状態を調べることが出来る検査です。レーシック手術の際には、これまでの外傷や角膜が蒙っている障害があるかどうか、またそれがどれほどの症状のものか、レーシック手術に耐え得るものかどうかなどを検査します。
検査には専用の機械が使われます。普通正常な状態における眼球最内部の細胞は、ちょうど六角形がきれいに並ぶ蜂の巣のような状態になっています。ところがそれが傷ついてしまった場合、壊された六角形の空いた場所を隣の細胞が肥大してカバーしていくという現象が起こります。この角膜内皮細胞は一度死んでしまうと再生しません。そのような重要な細胞の状態を専用の機材で精密に検査することによって、レーシック手術が可能な状態かどうかを知る事が出来ます。